代表理事挨拶GREETING
企業において、最大の資産は人です。
一人ひとりの社員の方が元気に、活き活きと働くことができれば、生産性が向上し、職場に活力が生まれ、企業の収益向上につながります。
メンタルヘルス問題や長時間労働によるトラブルも減り、安心して働き続ける環境を提供できます。
そのために必要なのは、「健康」であること。
救急医療など命の現場で、看護師として働いていた私がよく聴いていた患者さんの声は、「もっと健康に気をつければ良かった」でした。
健康の大切さは誰もが知っているけれど、損なう前に自覚すること、対策を取ることが難しい。
なくなってみて初めて分かる、日々の活力の元。
それが、健康だと私は考えています。
日本を支え最前線で活躍しているみなさんの健康を、病気の治療ではなく、予防する仕組みをつくることで支えたい。
活気あふれる、生産性の高い職場を実現するため、“社員の心と体の健康で、経営を支える体制づくり”を、一緒に取り組んで行きましょう。
KEIKO FURIMOTO
ヘルスケアマネジメント協会 代表理事
振本 恵子
15年以上に渡る看護師、産業看護師、看護教員、心理カウンセラーなどの経験を活かし、2012年健康教育コンサルタントとして独立。教育心理学や発達心理学をベースとした人財育成教育、健康教育・心理カウンセリングを主要分野として、多くの企業に健康教育研修を実施。その後、健康経営社会の実現を目指し、2016年一般社団法人ヘルスケアマネジメント協会を設立し代表理事に就く。衛生管理体制づくりのコンサルティング、メンタルヘルス対策と多くの企業の健康経営顧問として活躍中。
保有資格等
看護師・看護教員・メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・心理相談員(中災防)・産業保健指導(中災防)・ストレスチェック実施者・県立広島大学大学院 保健福祉学専攻修士課程修了